電磁波測定士の皆さんへのメッセージ
私はもともと目に見えないものは信じない!というタイプだったので、電磁波に対しても関心がありませんでした。
しかし、3.11の地震の際、父の病院(丸山アレルギークリニック)を地震が起こった翌日から手伝っていた際、毎日150人ほど来られていた患者さんが2週間ほど一桁台が続き、停電が復旧したとたん300人患者さんが来られました。
患者さんになんでクスリが切れても来なかったの?症状は大丈夫だったの?とドクターが聞いたところ多くの患者さんが、「停電になったとたん症状が治まったが、電気が復旧したとたん症状が再び出てきた」という方がいらっしゃいました。
それを見て、電磁波の体に与える影響の大きさが分かり、電磁波対策の必要性を感じ本格的に始めました
電磁波は目に見えないから自身が受けているかどうかもわからない、周囲の理解を得られないことが難点にあります。
ですが、電磁波測定士は目に見えない電磁波を数値化し対策をとることができます。
必ずしも電磁波対策をすることで体調が改善するということではありませんが、電磁波対策後の環境を実感される方も多く測定士は直接困っている方の声も聞くことができるのでとてもやりがいがあると思います。
セミナーをまだ開いたことがない方、測定をまだしたことがない方も多くいらっしゃると思いますがそんな方に一つだけアドバイスを!
セミナーや測定などでは必ず予期せぬことが起こります。
完璧に準備していこうと思うといつまでもしり込みして行うことができないので、当たって砕けろではありませんがいくつか経験してやっと要領が理解でき、自分のスタイルができてきます。
最低限の準備をしてわからないことは本部や近くの測定士に相談しどんどん経験を積んでいくことが大切です(^_-)-☆