環境先進国ドイツで生まれた、環境や健康に配慮した建築について考える学問であるバウビオロギーでは、住まいの4大環境要因として「空気」「温度」「湿度」「電磁波」についての基準を設け、測定、評価が行われています。
EMFAでもその理念に共感し、交流を深め、多くの学びをいただいております。

今回、ドイツからバウビオロギー測定技術士IBNのエリザベト・ソルトナー氏を迎え、住まいの「質」を科学的に見つめ直す手法を学ぶことができます。