協会概要
■ 設立
2009年3月
■ 在籍会員
電磁波測定士 個人会員 2,310名 / 法人会員 50社
(令和7年5月現在)
■ 理事
石川 恒夫(いしかわ つねお)
理事長
前橋工科大学大学院 建築学科教授 / 一級建築士
早稲田大学大学院修了。工学博士。Baubiologe IBN(ドイツ2011)。研究とものづくりは表裏一体であるとの信念をもち、土壁のライフサイクル評価や建築家の今井兼次研究を進める一方、 (有)ビオ・ハウス・ジャパン一級建築士事務所(大学ベンチャー2004年設立)をとおして創作活動を展開。健康な住まいを標榜するバウビオロギーの普及啓蒙のために日本バウビオロギー研究会を2005年に設立。著訳書に「健康な住まいへの道」(2000)「バウビオロギーという思想」(2003)、作品に「八幡幼稚園」(2010)「大宮の家」(2012)など。
土田 直樹(つちだ なおき)
専務理事
株式会社レジナ 代表取締役
福岡大学経済学部卒。商社にて流通を学び、設計事務所そしてディベロッパーを経て、2002年株式会社レジナを設立。ストレス社会に対応したソリューションを提供し、健康と安全な暮らしを創造する事業を手掛ける。住まいの電磁波対策である「オールアース住宅」は工法特許(第5358036号)を取得、新築やリフォームにて6000棟に導入されている。著書に「アース革命-快適に暮らすための家庭の電気のはなし」ホノカ社(2011)、「オールアース時代がやってくる-快適な住まいに電磁波対策は欠かせない」ホノカ社(2006)
烏帽子田 彰(えぼしだ あきら)
広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 教授
広島大学医学部医学科卒業後、金沢大学大学院医学研究科修了、医学博士。厚生省九州地方医務局次長、総理府技官などを経て現職。これまでの研究課題は「スギ花粉症克服に向けた総合研究」「生活環境中電磁界による小児の健康リスク評価に関する研究」「健康づくり・介護保険・地域保健・環境系予防医学(アレルギー予防等)・疫学・医療経済学」など多数。広島県保険者協議会参与、広島高齢福祉審議会委員、ビル管理法国家試験地区委員長、日本アルコール・薬物医学会理事、政策科学総合研究事業企画評価委員(厚生労働省)など歴任。
島内 大介(しまうち だいすけ)
株式会社レジナ
青山学院大学経営学部卒。前職の商社時代に株式会社レジナのメーカー担当として3年間土田に師事。2007年レジナ入社。電磁波測定士として最長のキャリアを持ち、一般住宅やオフィスなどに実施する電磁波測定の実績数もダントツ。現場での診断力等、電磁波対策コンサルティングの評価が高く、現在はトレーニングセンター長として主に電磁波測定士の育成、支援に従事。