ある男の話をさせてください。その男は、子供のころから思いやりがあり、正義感も強かった為、いじめられている人を見ると間に入り、仲裁では収まらず喧嘩してしまうこともあったそうです。
男も大人になり調理師になりました。トントン拍子に昇進したそうですが、追い抜かれた先輩からの嫌がらせで、魚の骨を投げつけられる事も・・・その為、男は環境を変えました。次はシェア№1の自動販売機の取り付けの仕事。男は「プラスアルファの価値の提供」と「笑顔の創出」が好きでしたので、瞬く間に良い評判が広まり、その男はあらゆる業界から引っ張りだこになったそうです。
しかし会社勤めでは、男の正義感を満たすことはできませんでした。男は決断し、2014年の6月、自動販売機の設置業者として、株式会社アルファを設立しました。会社組織となれば、代表が目立ちすぎてはいけません。その男はスタッフの活躍を支えるべく、裏方へ回りました。スタッフの皆が、その男の思いに共感していたので、取引先が大企業であるにもかかわらず、会社の良い評判が広まり、たくさんのご指名を頂いたそうです。
そんな絶頂期に、その男の人生を変える出来事が突然訪れました。それは、家族に「原因不明の症状」が発症したことです。病院に行っても、医者にストレスと言われ続ける日々・・・これがその男が電磁波対策に出会う「きっかけ」でした。